株に興味があるけど、何から始めればいいかわからない、そんな人ににおすすめ漫画

 

インベスターZ(1)

インベスターZ(1)

 

 今日読んだ面白い漫画。

中学に首席で入学した主人公が、その能力を買われ、学校の運営資金を株によって稼ぐ「投資部」に入部する話。

kindle unlimitedに加入している人なら、一巻だけ無料で読めます。

株についてギャンブルについて知識がなくても楽しく読めます。

また、お金がどのように生み出され、どのように人の生活に影響を与え続けてきたかがわかりやすく説明されており、内容が面白いのもあってするする頭に入っていきます。

頭の出来に関係なく、おもしろくて因果関係がわかりやすく描かれていると、たとえ今までそれに関する知識がなくとも簡単に理解ができるのだな、とこの漫画から学びました。

 

 

迎合できなかったひとたちへ

やりたいことを見失っている。

他人の目が怖い。

そんな不器用な人たちに読んでほしい本。

 

笑いのカイブツ

笑いのカイブツ

 

 kindle unlimited に加入している方は無料でダウンロードできます。

伝説のハガキ職人であり、現在も放送作家として活躍中のツチヤタカユキさんの私小説です。

高校生のときから今まで、彼は生活のほとんどの時間を笑いに費やしています。

授業中やバイトの休み時間は誰とも言葉を交わさず、ひたすら自分の頭でつくったお題に対する大喜利の答えをノートに書きなぐっていきます。

その熱中ぶりは周りからは異常にうつり、デパートの警備員から不審に思われ、追い出されるほどです。

しかしながら、彼の努力と才能は21歳でケータイ大喜利でレジェンドになること、オードリーの若林さんや吉本の劇場支配人に認められることで証明されていきます。

高校生のころから、「ケータイ大喜利で21歳までにレジェンドになる」と決めてから、彼はネタ作りをするだけでなく、ウケたネタを細かく分析し、さらに吉本の劇場で構成作家として採用された後も、こっそりこれまで書かれた脚本が保管されている場所に忍び込み、その脚本を読み込んで「笑い」を分析し続けます。

才能もありながら、凡人が真似しようとしてもとてもできない壮絶な努力を毎日欠かさない。

これで成功しないわけがない。

 

ただし、彼には弱点がありました。

彼は人間関係を構築するよりも「笑い」にすべてを懸けることを選び続けたため、その才能や存在に嫉妬する人、疎ましく思う人たちに冷遇され続けます。

笑いが好きで吉本の劇場で働き始めた人たちでさえ、才能を持ちながら媚が売れない不器用な彼を無視し、軽蔑し続けました。

バイト先でも笑い好きが集まっていると信じていた吉本でも彼は居場所を見つけられず、それでも彼は生活のすべてを笑いにささげ続けます。

 

そんな彼の「笑い」に対する壮絶でひたむきな姿は、ストレートに心に響きます。

自分はここまで努力しているだろうか。

まだやれることがあるのではないか。

うまくいかなくて落ち込んでいるとき、彼の努力と不器用だけど好きなことに対して純粋な姿は、自分にまた前を向く勇気をくれます。

彼は自分が描いた夢や目標にまだ到達していないのかもしれない。

成功を追い求める世間から見たら、健康を損ない普通の幸せに背を向けてお金になりにくい「笑い」にすべてをささげつづけている彼を異常者であるとみなすかもしれない。

しかし、レビューをみればわかるように、彼の姿に凄まじい努力と孤独に圧倒され、あるものは勇気をもらい、あるものは自分と同じように好きなことを貫くために居場所を失った彼に慰められただろう。自分を曲げてしまえば楽になるのに、自分であり続けることを選んだ彼の損得を考えず「笑い」を追求し続ける純粋さに胸を打たれた人も多かったのではないか。

これは、笑いのためにすべてを犠牲にし続けた彼にしかできない偉業だろう。

読んだことのない方はぜひ、読んでほしい。

ちなみに、史群アル仙さんによって漫画化されるようです。

お試しで1話だけ読めるのですが、アル仙さんの昭和の漫画の画風が彼の私小説の内容とマッチしており、読み応えがあります。

 

 

姿勢と呼吸を整えるだけで腰痛は治る。

最近腰を痛めてしまい、一か月ほど整体に通い、ストレッチをしてみても中々よくならない。

たまに座った状態から立とうとすると、よろけてしまうことがあるくらい。

左側の腰、太ももに鈍い痛みが走るようにもなってしまった。

そんな中で、

 

 

ねこ背が治って心も体も強くなる! : 全身の疲れがとれて「いいこと」いっぱい! (王様文庫)

ねこ背が治って心も体も強くなる! : 全身の疲れがとれて「いいこと」いっぱい! (王様文庫)

 

 これを読みながら、この本に書かれているエクササイズを試してみたところ、歩くときや座った状態から立ち上がる時に痛みを感じることがなくなった。

また、パソコンを使っているときに「今、肩に必要以上に力が入っているな」と気づき、自分で意識して力を抜くこと、リラックスすることができるようになった。

 

この本によると、ほとんどの人は正しい呼吸ができておらず、体が酸欠状態であるという。しかしながら、私たちがそれを日ごろ感じることはない。

なぜなら、生命を維持するうえで最も大事な機能、脳や内臓などには酸素が優先されて送られるからだ。では、酸欠状態はどんな問題を引き起こすのか。

酸欠状態は、今すぐ使うことのない筋肉の酸素供給量を減らしてしまう。そうすることで、このツケを払おうとする。そして、それは筋力の低下を引き起こす。それが、さらに人を疲れやすくさせる。

 

そんな悪循環から脱するために、筆者は正しい呼吸、正しい姿勢を知ることが大事だという。

この本の面白いところが、筆者が「このイラストを見ながら、呼吸をしてください」「このイラストの〇の部分を意識して立ってください」と指示を出すのだが、本当にイラストを見て意識して呼吸や起立をするだけで、深い呼吸ができるようになり、おそらく姿勢が悪いことで引き起こされていた腰の痛みがすぐやわらぐのである。

このことは、「しっかり意識しなければ、脳はそれを認識しない。言い換えれば、一度意識して正しい知識を認識することで、脳はそれを認識し、その知識が一生自分の中で維持することができるようになる」ということを身をもって知ることができる。

 

筆者は「この本に書かれていることを意識して行えば、整体やマッサージに行く必要はない」と断言している。マッサージや整体は一時的に症状をよくするだけで、根本的な解決はできないという。

 

また、姿勢は精神面にも影響を与え、正しい姿勢でいるとき、人はネガティブなことを考え続けられないという。

 

姿勢や呼吸を意識するだけで、体も精神も健康を保てる。

これを機に、もっと体と精神のつながりについて調べてみようと思った。

 

 

腰痛は心の叫びである

腰痛は心の叫びである

 

 

 

カラー版 9割の腰痛は自分で治せる (中経の文庫)

カラー版 9割の腰痛は自分で治せる (中経の文庫)

 

 

 

体に語りかけると病気は治る

体に語りかけると病気は治る

 

 

次回はこれらの本を読んでわかったことをまとめたいと思います。

もちろん、自分の腰がよくなったかも書いていきます。