姿勢と呼吸を整えるだけで腰痛は治る。

最近腰を痛めてしまい、一か月ほど整体に通い、ストレッチをしてみても中々よくならない。

たまに座った状態から立とうとすると、よろけてしまうことがあるくらい。

左側の腰、太ももに鈍い痛みが走るようにもなってしまった。

そんな中で、

 

 

ねこ背が治って心も体も強くなる! : 全身の疲れがとれて「いいこと」いっぱい! (王様文庫)

ねこ背が治って心も体も強くなる! : 全身の疲れがとれて「いいこと」いっぱい! (王様文庫)

 

 これを読みながら、この本に書かれているエクササイズを試してみたところ、歩くときや座った状態から立ち上がる時に痛みを感じることがなくなった。

また、パソコンを使っているときに「今、肩に必要以上に力が入っているな」と気づき、自分で意識して力を抜くこと、リラックスすることができるようになった。

 

この本によると、ほとんどの人は正しい呼吸ができておらず、体が酸欠状態であるという。しかしながら、私たちがそれを日ごろ感じることはない。

なぜなら、生命を維持するうえで最も大事な機能、脳や内臓などには酸素が優先されて送られるからだ。では、酸欠状態はどんな問題を引き起こすのか。

酸欠状態は、今すぐ使うことのない筋肉の酸素供給量を減らしてしまう。そうすることで、このツケを払おうとする。そして、それは筋力の低下を引き起こす。それが、さらに人を疲れやすくさせる。

 

そんな悪循環から脱するために、筆者は正しい呼吸、正しい姿勢を知ることが大事だという。

この本の面白いところが、筆者が「このイラストを見ながら、呼吸をしてください」「このイラストの〇の部分を意識して立ってください」と指示を出すのだが、本当にイラストを見て意識して呼吸や起立をするだけで、深い呼吸ができるようになり、おそらく姿勢が悪いことで引き起こされていた腰の痛みがすぐやわらぐのである。

このことは、「しっかり意識しなければ、脳はそれを認識しない。言い換えれば、一度意識して正しい知識を認識することで、脳はそれを認識し、その知識が一生自分の中で維持することができるようになる」ということを身をもって知ることができる。

 

筆者は「この本に書かれていることを意識して行えば、整体やマッサージに行く必要はない」と断言している。マッサージや整体は一時的に症状をよくするだけで、根本的な解決はできないという。

 

また、姿勢は精神面にも影響を与え、正しい姿勢でいるとき、人はネガティブなことを考え続けられないという。

 

姿勢や呼吸を意識するだけで、体も精神も健康を保てる。

これを機に、もっと体と精神のつながりについて調べてみようと思った。

 

 

腰痛は心の叫びである

腰痛は心の叫びである

 

 

 

カラー版 9割の腰痛は自分で治せる (中経の文庫)

カラー版 9割の腰痛は自分で治せる (中経の文庫)

 

 

 

体に語りかけると病気は治る

体に語りかけると病気は治る

 

 

次回はこれらの本を読んでわかったことをまとめたいと思います。

もちろん、自分の腰がよくなったかも書いていきます。