脳によい生活習慣を心がければ、無理をしなくともパフォーマンスの質はあがる。

 

疲れない脳をつくる生活習慣―働く人のためのマインドフルネス講座

疲れない脳をつくる生活習慣―働く人のためのマインドフルネス講座

 

 

題名通り、脳を疲れさせない生活習慣を紹介した本。

深い睡眠をとる方法、パフォーマンスの質をあげる方法などが紹介されており、どれも無理なく生活に取り入れられるようなレベルでさっそく実行してみようと思えるものばかり。

特に勉強になった記述。

 

・朝食を抜くと脳が飢えの危機を感じ、昼食時間に大量のインスリンを放出する→血糖値が下がる、肥満につながるリスクが高まる

・炭水化物のみを取ると眠くなるので、必ずタンパク質と一緒に取る。→代謝がよくなり、血糖値の上昇を防げる。

・休日の寝だめは体内時計をくるわせる

・息をゆっくり長く吐くと、セロトニンの分泌が増え、ストレスが軽減する。パフォーマンスを高める。

・食べながら別のことをすると脳の負担が増え、噛む回数も減ってしまう。パフォーマンスの質が下がる。

・瞑想によって、脳の構造そのものが変わる。

  ①偏桃体が縮小→イライラしたり、カッとなることが少なくなる。

  ②前頭前野や海馬で神経細胞の密度が増加→記憶が定着しやすくなる。

 

・6時間睡眠の人は7時間睡眠の人と比べての脳の老化が2倍のスピードで進む

・睡眠がとれないと、グレリンという消化管から分泌されるホルモンが増える

逆だと、レプチンという脂肪細胞から分泌される食欲を抑えるホルモンが増え、グレリンの増幅を防ぐ→やせやすくなる。

 

ほかにも脳に良い生活習慣についていい情報がたくさん書かれているので、ぜひ読んでみてください。