ショーシャンクの空に

若くして銀行副頭取のアンドリュー・デュフレーン(アンディ)は、妻とその愛人を殺害した疑いをかけられ、無実を訴えるもショーシャンク刑務所への服役が決まる。

アンディは、最初こそ孤立していたものの、長年服役しているレッドやその仲間たちと交流を深めていく。また、刑務官たちの税務処理や資産運用を行い、刑務所内の図書係も務めるなど自分の役割を獲得し、刑務官たちにも一目置かれるようになる。

そんな中、自分の無罪を証明するカギをにぎる人物が新人としてショーシャンク刑務所に服役してくる。

 

 

感想:

最初はまったく刑務所の生活に順応できなかったアンディが、自分から積極的に仲間に話しかけたり、刑務官に遺産相続のアドバイスをすることで仲間や刑務官たちからも一目置かれていくシーンや図書係として本やレコードを仕入れるための予算を議会に請求したり(週に1,2回手紙を送り続けていた)、字が読めない受刑者に勉強を教えたりする場面を見ると「現状を嘆くのではなく、置かれた場所で咲くことが大事なんだな」と感銘を受けるが、映画のラスト30分で彼がその行動をとり続けた意味をようやく理解し、いい意味で裏切られる。

一緒に刑務所に入った受刑者が初日で刑務官により殺されたりと、つねに暴力と死の恐怖にさらされながらも希望を捨てず今できることを探し続けるアンディからは学ぶことがたくさんある。

 

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ショーシャンクの空に(字幕版)

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